活け締めに最適な特殊形状
究極のフィッシャーマンズナイフ
釣り道具としてのカタチを極めたとも言える、ボートフィッシャーマン必携のナイフです。
釣り師・伊藤伸一郎氏発案のこのナイフは、釣果を出来る限り美味しくいただくことを追求してデザインされました。
美味しくいただくためにはなんといっても「活け締め」。さらにそのポイントは「即死」(!)そして「放血」、そして「冷却」が大切。しかし、今までのナイフは、捌くのには向いていても活け締めに使いやすいとはいえませんでした。
活け締めのために手鉤をつかったり、ツールを工夫したりする中で伊藤氏の頭の中でしだいに形をなしてきたのが活け締め用ナイフのアウトライン。頭蓋骨にスッと入る形状と角度、エラブタが小さな魚でもエラを切り落としやすい逆アーチのカーブ、そしてプロペラに絡んだロープやハーネスなどもカットしやすい波刃の配置。これらを突き詰めてまとめあげたデザインイラストを伊藤氏はナイフメーカーのGサカイに持ち込みます。
こうして生まれたのがこのナイフ、海水で使っても軽く洗って拭くだけの手入れでサビ知らずの「サビナイフ」シリーズ第9弾「シャークレイ」です。いち釣り師である伊藤氏の構想が、これからのフィッシュナイフの新しいスタンダードになるのかもしれません
色:1レッド、2ブラック、3イエロー/ブレード材:H-1鋼(HRC56~57)/ハンドル材:プラスチック/全長:188mm/ブレード長:75mm/重量:160g(ナイフのみ:100g)/刃厚:2.5mm/グラスファイバー強化ナイロンケース付/ジーサカイ
●シャークレイのエッジ形状は特殊です。十分注意してご使用ください
●お取り寄せ品となります。1週間以内に入荷できない場合は、改めてご連絡させていただきます。
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●釣った魚を美味しくいただく、活け締め用ツール